船舶IoT利活用のためのオープンプラットフォームに関するワークショップにて、活動紹介に関するプレゼンテーションを行いました

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海事業界全体がビッグデータを有効に利活用できる環境整備に向け、業界関係者の参加の下、データ提供及び活用における技術面・法務面での協議の場として、一般財団法人日本海事協会主催のワークショップが開催されました。

活動紹介の内容

当日のプレゼンテーションでは、日本舶用工業会 新スマートナビゲーションシステム研究会での船上データ収集に関する標準化の取り組み紹介として、以下の講演が行われました

1. 活動概要とユースケースの紹介
JRCS株式会社 ソリューション営業グループ
チームリーダー補佐 中野 和昌氏
2. ISO19847のご紹介
渦潮電機株式会社 イノベーション本部 ITイノベーショングループ
エキスパート 山田 隆志氏
3. ISO 19848
寺崎電気産業株式会社 システム事業 開発設計部 開発設計2課
主任 森本 峰行氏

また、陸上データセンターにおける機能、サービス、セキュリティおよびアクセスコントロールを紹介として、株式会社シップデータセンターから講演が行われました。

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この記事に関するお問い合わせ

一般社団法人 日本舶用工業会
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-13-3(虎ノ門東洋共同ビル5F)
担当:文屋  お問い合わせ先: ssap@jsmea.or.jp

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